市川大楽園製茶

お茶のいれかた裏街道7「急須2」

< [50] 2004/02/01 >
お茶を出すのに向いた急須についてですが。お茶の葉が浸りきらなくてはいけません。茶殻が捨てやすいように、つつ状の網がついていて、茶が浸らずに、湯が通るだけの急須がありますが、それでは、お茶本来の味は出ません。緑色のお湯になってしまいます。そこで、急須の底までつく胴の長い網の急須もあります、それならば、茶の葉は、浸ります。ただ、茶の葉の動きが少ないので、網のないほうが、本格的な味が楽しめるようです。
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