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[164] 2008/04/24
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私が品評会用の製茶機械といっているのは、 亀山市茶業組合のにある製茶機械のことです。 市内の組合員さんの製茶技術の向上のためにつくられました。 今は初もみ研修と品評会に出品するお茶を揉むために使われます。 私の工場は120キロの製茶ラインが入っていますが、 研修工場は、35キロのラインが入っています。 といってもよくわからないと思いますが、 要するに、少量のお茶の芽で揉める、 小型の機械で、特に形が良いように揉むことが出来ます。 製茶研修工場は茶業研究室の近くにあります。