市川大楽園製茶

冷茶のつくりかた その1

< [289] 2019/07/25 >

昨日は果菜彩 稲生店にてお茶の試飲販売会を行いました。

果菜彩稲生店は空調の関係か、ものすごく冷えていて急須で淹れた温かいお茶がちょうどいいぐらいでしたので、冷茶の出番はありませんでしたが、夏になると冷たい水出し茶を試飲していただきますので、そのつくり方を紹介したいと思います。

 

冷茶のつくりかた その1

 

ペットボトルの水と「やぶきた粉茶ティーバッグ」を使います。水出し冷茶が簡単に作れます。

 

冷えたペットボトルの水2ℓに対して

「やぶきた粉茶ティーバッグ」を2~3個入れます。

私どものティーバッグでつくり方を紹介しますが、お手元にある緑茶のティーバッグでもできます。それぞれ細かさ等で淹れやすさは違うと思いますが浸出時間や振ったりかき混ぜたりすることで調整してください。

冷蔵庫で冷やしながら2~3時間以上置きます。

 

冷やし続けることが大切です。持ち出す場合はあらかじめ冷蔵庫でペットボトルごと凍らせておき、溶けたのを飲んでいくとよいでしょう。

ティーバッグを入れて、すぐに振るだけでも緑色になりすっきりと飲めます。その場合はまだ味が出てないので緑色の冷水のような味ですが、その方がすっきりと飲みやすいという方もみえると思いますので、そのあたりはお好みで結構です。

飲む前に軽く振れば緑色になります。

振るのがしんどい方はかき混ぜていただいても結構です。

水出しはお湯に比べて出にくいので振るか混ぜるかするようにしてください。

 

お好みの濃さになったら出来上がりです。

濃くなるのを避けたい場合は、ティーバッグを取り出すか、できたお茶を別の容器に移しかえてもいいと思います。

 

冷蔵庫ぐらいの温度で冷やし続けるようにします。そうすることによって鮮やかなスッキリとした味と緑色が保たれます。

 

使用する水は浄水や湯ざまし等、冷水として飲めるものなら何でもかまわないと思います。

 

果菜彩 稲生店で試飲販売をする私、自分が思うより日に焼けているように見えるけどライトの加減だと思います。
 
上記のやり方が一番簡単だと思います。
500mlのペットボトルや
水筒などですとティーバッグ1個で良いでしょう。
他にも冷茶をつくる方法はありますので
また紹介していきたいと思います。
 
 
 
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