今、緑茶を飲ませるカフェが流行っていると聞きます。
若い人の間でお茶がオシャレなものと、とらえられているようです。
若い人でお茶が好きというのは、自慢のできることのようです。ある意味、お茶する、といってコーヒーを飲むように、コーヒーが日常になり、お茶を飲むのが、非日常的になった、ということかも。
ともかく緑茶の裾野が広がっていくのは、うれしいものです。ところで緑茶カフェの元祖とも言える、時代劇に必ず出てくる、峠の茶屋(うっかり八兵衛が必ず団子食べるところ)はどんなお茶を出していたのでしょうか?
昭和30年代の市川大楽園製茶の工場