今年は、６月にも各地で、観測史上最高気温を記録し、夏を前に本格的な夏を経験してしまいました。私も、ボイラーやバーナーいっぱいの工場内や、茶園の照り返しで、ほんとに渇ききって作業しています。「汗のプロ」といっても過言ではありません。そんなときは一日中飲み物ばかりのんでいます。自宅で作ってもらった水筒のお茶がなくなると、工場の前にある自販機の缶ドリンクを飲んでいます。やはり糖分の入ったドリンクを大量に飲むと、体調を崩すし、体はキツク、やせてきたのに、おなかだけぽっかりと出てきたり。大量に水分補給が必要なこれからの季節は、少なくとも、糖分の入っていない飲み物を用意したほうが、良いと思います。その点、お茶はお勧めです。もちろん糖分は無く、適度な渋みが飲み飽きず、涼を感じます。栄養成分も豊富です。いくら飲んでも、コーヒーのように、胃に負担がかかるということもありません。どんな食事やどんなデザートにも合う。それに簡単にたくさん作ることができます。汗をかく季節になって、またお茶を見直しました。