お茶のいれ方裏街道「勝負急須」
私には、勝負パンツならぬ、勝負急須というのがあり、直売所での試飲販売のときなど、ここぞというときに使っています。その急須は三重県茶業会議所が、伊勢茶のPRのためにつくった急須で、小学生の息子が、昨年、亀山茶農協に社会見学に行ったときにもらってきました、分厚く、普通の急須よりも背が高いですが、注ぐと、お茶がきれいならせん状になって湯飲みに注がれます。心なしか、お茶が甘い気がします。自分のために入れるときとか、直売所に出かけるときだけ使うようにして、割らないように使っています。道具って言うのは好みって言うのがあるもんだなと思い、大事に使っています |